【妻ブログ】ランチ会に参加しました♪

こんにちは😊

今回は、妻がブログを担当します🎀


今日は、KCSの会(かがわ地域の学校に通う肢体不自由児の会のママ友ランチ会に参加してきました♪

KCSの会・・・K かがわ
       C 地域の学校に通う
       S 肢体不自由児の会


場所はオシャレなイタリアン🍝✨
久しぶりにママたちとゆっくり話せて、ちょっと気持ちが軽くなりました☕

でも話題はやっぱり「子育てのリアル」!
たくさん共感したり、うなずいたり、勉強になったこともいっぱいあったので、シェアしておきますね💡


🚗 送迎支援について

最近、高松市では日々の通学にも送迎支援が使えるようになったとのこと🚐
以前は「急な用事」のときしか使えなかったそうなので、これはうれしい変化です👏

でも、単価が安くて業者さんが対応しにくいという現状もあるみたいです💦
「高齢者施設の送迎車が空いてたら貸してくれたらいいのに〜」なんて声もありました。
確かに、いい活用方法ですよね✨


🏊‍♀️ プールのこと

プールの授業って、親としてはちょっと心配ですよね💧
特に事故のニュースを聞くと…😔

でも、中学校では成績評価にも関わるそうで、
「受けさせてあげたいけど、環境次第だよね」という声が多かったです。


🏫 バリアフリーのある学校を選びたい

学校によって、バリアフリーの進み具合にかなり差があるようです🚪
エレベーターがある小学校もあったり、
小中一貫で同じ敷地の学校もあるみたい。選べるなら要チェックですね✔️


🅿️ 引っ越しのときは駐車場にも注意!

引っ越しのときって、建物の中ばかり見てしまいがちですが、
肢体不自由児のいる家庭にとっては、訪問リハや送迎車が停められるかどうかも大事なポイントです!🚙

あと、車いすでの動線もしっかり確認した方が安心ですね👍


💬 相談支援員さんとの相性も大事!

支援員さんにも得意な分野があるようで、
身体障害に詳しい方が担当になってくれると、とても心強いんだそうです👩‍⚕️✨

情報の差があるのも事実…!なるべく自分たちでも調べつつ、相性の良い人と出会えますように🙏


🪑 電動座椅子、すごく良さそう!

「床からの抱き起こしがつらい〜😭」という声が出たとき、
あるママが紹介してくれたのが、電動座椅子でした💺

👉“昇降座椅子『独立宣言 ローザ』”
ダスキン ヘルスレント 商品ページ
こういうのがあると、介助する側の体の負担もかなり軽くなるみたいです💪


🚌 校外学習のバス事情

学校の校外学習などではバスを使うことがありますが、車いすのまま中に乗り込めるものはかなり限られているそうです😥
車いすが大きくなると対応しづらくなるみたいで、
「早めに学校としっかり話しておくのが大事」とのアドバイスをもらいました📢


📖 肢体不自由児向けマニュアルが欲しい!

支援学級の中で、肢体不自由の子がいるクラスに入っても、
先生方がそういった支援に慣れていなかったり、専門的な知識が十分でないこともあるんですよね💦
支援級の担任が、一から全部考えているという声がありました💦

学校によって受けられるサポートに大きな差があるのを感じます。

だからこそ、肢体不自由の子どもへの支援の基本的なマニュアルが、県などからしっかり作られて、
それをもとに先生方が現場で使えるような共通の仕組みがあるといいな…と感じました🌱

就学前~小学校、中学校と、学年ごとに気をつけたいポイント、一覧になってたらありがたい…
「こういうときはこうする!」みたいな共通のマニュアルがあれば、先生も親も助かるよね〜📚とみんなで話しました👍👍


🧠 自立の時間で“自分の身体”を学ぶこと

支援学級の「自立の時間」、
もっと“自分の身体”を知る時間があると良いなという話にもなりました✨

自分の身体のことを理解するのって、本当に大切なことだなと思います🫶


🏥 こども園に看護師さんがいると…

看護師さんが加配で入ってくれたことで、
園でできるケアの幅がグンと広がったそうです!👏

やっぱり、“人”がいることで変わる世界ってありますよね🌱



✈️ 飛行機に乗るときの注意点

電動車いすって、高さが90cm以上あると飛行機に預けられないことがあるそうです😨
これは早めの確認が必要ですね!

飛行機を取る時の流れは、

✅まず予約→問い合わせ→🙆🏻OKなら→入金
           →❌NGなら→キャンセル
という流れらしいので、動き出しはお早めに!


💞 子どもの心のケアも大切に

親が話せる場所、子どもが安心して相談できる場所、そして同じ立場の人とつながれる場所。
本当にもっと増えてほしいと思います。

子どもは家では遠慮せず弱音を吐いてくれるけど、全部を受け止めるのは親もつらい時があります😢
だからこそ、親にも子どもにも“気持ちを吐き出せる場所”が必要だと感じます。

そして、子ども自身の心のケアやカウンセリングも、もっと身近になってほしいです。
安心して話せる大人がいること、それだけで救われることがきっとあると思います🌈


🧡 最後に…

うちは、パパが主夫として通院や介助を頑張ってくれています👨‍👦
でも、共働きのご家庭や、協力が得られないケースも多くて…。

子どもはどんどん大きく・重くなる一方で、
親の体力はどうしても落ちていく⏳

だからこそ、使える制度はどんどん使いたいし、
支援の輪ももっと広がってほしいなと心から思います🍀


ここまで読んでくださってありがとうございます🧸
またママ友会に参加したら、いろいろ共有していきますね♪

もし「うちもこんなことで悩んでる」「こういう制度あったよ!」という情報があれば、ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね🌷

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